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混沌の坩堝

†創作・政治・日常などが混ざっているブログ†

ヴァーレン 雑記 創作 その他

5年間使い続けた思い出のSH002

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特別お題「おもいでのケータイ」

前回

pyu224.hatenablog.com

 

 

 

・はじめに

こんばんは。

今回は思い出のケータイを紹介しようと思います。

それはSHARPのSH002です。

SHARP SH002 携帯 ガラケー

http://gigazine.net/news/20090525_au_2009_summer_all2/

これです。

 

高校に入ってから2代目の携帯として家族から買い換えてもらった品で、高校3年間~浪人時代を経て大学に入るまで現役であり続けた逸品です。

それなりに物持ちが良い人間(でも何度か壊したけれど)とはいえ、4年以上も使えたのはこの製品が非常に質のいいものだからに他なりません。

それではこの製品について特徴を挙げながら思い出を話していこうと思います。

 

 

 

・防水機能

多少濡れた程度どころか、水没したり直接水流を受けても電話機としての機能が失われない機能を持ちます。

私はこの機能をアテにしてお風呂場でシャワーを浴びつつポチポチ弄っていたら1年ほどで壊れました。

長時間使用で膨張したバッテリーが蓋を押し上げられ、そこから水が入ってきたのが原因でした。ガラケー特有のバッテリーの交換しやすさが仇となった形です。

(実はバッテリーを外さないとmicroSDカードが抜き差しできない仕様なのですが詳細は次の項目で述べます)

 

 

・高画質カメラ

最大2560×1920ドットの静止画撮影が可能なCMOSカメラを搭載。大人数を1枚に収めたい場合などに便利な、29mm※の広角撮影に対応しています。

http://www.sharp.co.jp/products/sh002/text/camera.html

この機種に搭載されているカメラは本当に高画質で、iPhoneで画像を表示しても引き伸ばされた感じが全くしない優れた機能なんです。

SHARP SH002 携帯 ガラケー

こちらの館の画像(場所は失念していていつどこで撮ったのか覚えていない*1)を見ていただければ分かるのですが、8年前のモデルにも関わらずかなり鮮明です。

実はこれでも撮影時の解像度を落としており、画像サイズは1M(1280*960)です。

最大5M(2560×1920)まで対応しておりますが、そこまで行くと容量が圧迫されますので画質を落としていました。当時はデータの保存技術が低かったので仕方はないのですけれど。

 

幸い、microSDカードが使えるので容量の問題はある程度カバーできるのですが手間がかかる手順で

SHARP SH002 携帯 ガラケー

本体を裏に向け、下側のツメを左に切り替えてフタを外し

SHARP SH002 携帯 ガラケー

バッテリーが見えるのでそれをも外して

SHARP SH002 携帯 ガラケー

右側の挿入口にmicroSDを押し込んで作業は終了します。外す時は一旦押し込んでから外します。

(商品コードなんかが写っている事や挿しっぱなしのICカードに今更気づいたのですが前の製品なのでセーフということでオナシャス!)

横の充電口みたいに側面に挿入口を設ける形ではないのが今思うと理解に苦しみます。

あとはもう少し大容量のSDカードが使えたらなと思います。2GBまでしか対応していないんですよこれ。

 

・ネット機能

当時はスマホ向けのページが少なかったとはいえ、 Twitterはあまりラグはなく快適に動きましたし、PCサイトも軽いものならサクサク見れたりもしました。

大きな画像も表示できましたしね。

 

 

・ソーラー発電機能

この機種最大の特徴かつ最大の突っ込み所といって差し支えない機能。

SHARP SH002 携帯 ガラケー ソーラー充電

http://www.sharp.co.jp/products/sh002/text/solar.html

それがこの「Solar Charge」と呼ばれる充電機能です。

名前の通り、背面のソーラーパネルを太陽に向けると充電が開始されるというもので、公式ページによると「10分の充電で、1分程度の通話または2時間程度の待受が可能です。」との触れ込みで私が購入に至った発端となった機能です。

しかしこちらのページをご覧になると分かるのですが

f:id:PYU224:20170315043933p:plain

http://www.sharp.co.jp/products/sh002/text/solar.html

長時間太陽に晒す必要がある割には充電効率が低すぎます。

さらに日光に対して常に携帯のパネルを垂直に向けないと効率の良い充電ができない欠点を抱えています。

画像下の注意書きに

* ソーラーモニター表示が「最適充電中」で、電池切れの状態から充電した場合の目安です。数値は当社の試験方法による計測値です。お客様のご利用環境によっては、この計測値以上の連続通話時間・連続待受時間となることがあります。
* SH002本体が高温あるいは低温になったときや、本体の電池パックの電池残量が約80%以上ある状態では、ソーラー充電を行えません。
* 季節・天候・地域・太陽の向きや高さ・気温などの使用環境や、使用場所の電波状態、機能の設定などにより、同じ充電時間でもご利用可能時間は変わります。また電池パックの寿命が近づいている状態では、ご利用可能時間は短くなります。

と書かれており、実際に使ってみると夏の炎天下に半日出しておいても電池一つ分すら充電できない気休めになるかどうかすら疑わしい機能だった訳ですが。

SHARP SH002 携帯 ガラケー iPhone6s

ただiPhone6sと比較すると、ただでさえ一回り小さな本体よりさらに小さいソーラーパネルなのでこの結果は仕方のない面もあります。

コンセントに頼らない充電がしたいのならもっと大きなソーラーパネルで充電するか、もしくは手回し充電器で充電する方がずっと効率的だと思います。

 

 

・最後に

ここまで割とボロクソに批判しているのですが、太陽光パネルとその下の電子ペーパーを搭載したのは結構画期的だと思いますし、本体の性能面において現在でも十分通用するポテンシャルがあると思います。

そして何より最も厳しく多感な時期でそばにあったこれに愛がない訳がありません。

(無ければこんな記事なんて書いていないから)

上で挙げたコンセプトも後継機のSH007を見ると、(課題を残しつつも)一定の成果があったのは確かだと考えます。

 

とりあえず当時の事を思い出して感慨に耽りたいのでこれで終わろうと思います。

他の方の記事も楽しみですねえ!

 

 

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次回

pyu224.hatenablog.com

*1:大阪・中之島にある大阪中央公会堂だったようです。コメントで情報提供してくださったshさんありがとうございます

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